生年月日 | 1999年9月21日(25歳) |
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身長 | 168cm |
体重 | 77kg |
出身地 | 福岡県 |
経歴 | 平野小(平野リトルジャガーズ) - 平野中(糸島ボーイズ) - 秀岳館高[甲] - ソフトバンク18年〜 |
ドラフト | 2017年5位ソフトバンク |
今季年俸 | 3000万円 |
選手寸評 | 田浦文丸(たうら・ふみまる)は、U-18W杯で日本代表のリリーバーとしても活躍し、大会の最優秀救援にも輝いた。2017年ドラフト5位でソフトバンクに入団。2年目の19年に一軍で8試合に投げたが、20年は腰痛の影響もあり二軍戦登板もわずか1試合。21年は初の開幕一軍入りを果たした。プロ初勝利、登板を重ねるごとの自身の投球に少しずつ手応えも感じていたものの、7月の新型コロナ感染で歯車を狂わされた。22年は開幕一軍をつかむも、5月19日に出場選手登録を抹消されるまで、登板はわずかに4試合。23年はモイネロをケガで欠く中で、左腕ではチームトップとなる45試合。キャリアハイの登板数で積んだ経験は「プラスになる」。最大の武器であるチェンジアップを有効的に使いながらスコアボードにゼロを並べ、自身の地位を確立していく。 |