生年月日 | 1999年6月6日(24歳) |
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身長 | 183cm |
体重 | 83kg |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 高岡小(今宿ビクトリーズ) - 高丘中(兵庫夢前クラブ) - 大阪桐蔭高[甲] - 早大 - DeNA22年〜 |
ドラフト | 2021年2位DeNA |
今季年俸 | 1200万円 |
選手寸評 | 徳山壮磨(とくやま・そうま)は、高岡小3年時から今宿ビクトリーズでソフトボールを始め、高丘中では兵庫夢前クラブに在籍。大阪桐蔭高では2年秋からエースで3年春のセンバツ甲子園では優勝。同夏は3回戦進出。侍ジャパンU-18代表で出場したW杯(カナダ)は3位(3試合登板で2勝を挙げ、最高勝率(投手)。早大では1年春から登板し、3年春は0.00で最優秀防御率を初受賞。東京六大学リーグ通算27試合登板、5勝2敗、防御率1.59。変化球はスライダー、フォーク、チェンジアップ。ストレートにキレがあり、変化球も巧みに操る総合力の高い投手。粘りの投球が身上の実戦派でもある。2021年ドラフト2位でDeNAに入団。即戦力投手として期待され入団も、ルーキーイヤーは一軍での登板はなかった。イースタンでは先発ローテーションに入り、77回1/3を投げた。一軍先発ローテーション入りを果たすため、23年は登板イニング数の増加を目標に掲げ鍛錬を積んでいる。 |