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選手紹介
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中川颯(なかがわ・はやて)は、桐光学園高では1年夏からベンチ入り。2年秋からエースで、神奈川大会準優勝、関東大会1回戦敗退。3年春は同8強、3年夏は同4強。桐光学園高時代は左の強打者としても活躍したが、大学では投手だけに専念。1年春からフル回転し、立大の35季ぶりのリーグ制覇、59年ぶりの大学日本一の原動力となった。2020年ドラフト4位でオリックスに入団。即戦力と期待されたアンダーハンドも一軍登板は1試合のみ。ファームでは41試合登板で計40イニングを投じて防御率1.13とアピールもしていたが、22年オフに戦力外通告を受けた。23年は育成として再スタートし、22年に痛めた肩のリハビリから始まり、5月に復帰すると21試合に登板し、防御率1.38と抜群の安定感をみせた。しかし、支配下復帰とはならず、同年オフに2度目の戦力外通告を受けた。その後DeNAが獲得を発表。24年は新天地で先発としてプロ初勝利をマーク。8月からは中継ぎとなり初セーブも挙げた。短期決戦でも絶対的な存在感を示した。25年もは場面を問わずマウンドへ向かい、防御率も1点台とブルペンを支えた。オフにはオーストラリアウインターリーグで武者修行をして実戦感覚を磨いた。26年も便利屋としてフル回転を誓う。
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