生年月日 | 1998年10月10日(24歳) |
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身長 | 184cm |
体重 | 80kg |
出身地 | 神奈川県 |
経歴 | 桐光学園高 - 立大 - オリックス21年〜22年、23年(育成) |
ドラフト | 2020年4位オリックス |
今季年俸 | 650万円 |
選手寸評 | 中川颯(なかがわ・はやて)は、小雀小1年から小雀少年野球部で野球を始める。大正中では横浜泉シニアに所属して投手兼遊撃手。桐光学園高では1年夏からベンチ入り。2年秋からエースで、神奈川大会準優勝、関東大会1回戦敗退。3年春は同8強、3年夏は同4強。桐光学園高時代は左の強打者としても活躍したが、大学では投手だけに専念。1年春からフル回転し、立大の35季ぶりのリーグ制覇、59年ぶりの大学日本一の原動力となった。サブマリン投法からの緩急自在の巧みな投球術が武器。腕の出どころが見づらいため、130キロ台のストレートも体感ではかなりの球威がある。20年ドラフト4位でオリックスに入団。即戦力と期待されたアンダーハンドも一軍登板は1試合のみ。ファームでは41試合登板で計40イニングを投じて防御率1.13とアピールもしている。22年オフに戦力外通告を受け、23年は育成として再スタートする。 |