生年月日 | 1998年7月4日(26歳) |
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身長 | 183cm |
体重 | 80kg |
出身地 | 滋賀県 |
経歴 | 近江高[甲] - DeNA17年~ |
ドラフト | 2016年4位DeNA |
今季年俸 | 2450万円 |
選手紹介 | 京山将弥(きょうやま・まさや)は、近江高で2年春、3年夏に甲子園のマウンドを経験。2016年ドラフト4位でDeNAに入団。伸びのあるストレート、両サイドを突く高い制球力で1年目から先発としてファームで経験を積み、7月にはフレッシュオールスターにも出場した。低めの制球力に定評があり、同タイプとして金子千尋、吉見一起の名前が挙がるほど。18年の開幕カード3戦目4月1日のヤクルト戦で一軍プロ初先発で初勝利を挙げた。しかし期待されながらなかなか結果に結びつけられない。21年は2勝7敗と負けが先行したが、内容には納得できる部分もあった。22年の防御率はキャリアハイの3.23を記録したが、細かい制球に課題も見えた。中継ぎの経験をし、その苦労を知り、あらためて先発1本で勝負をかけると決めた。しかし7年目の23年はイップスに苦しんだこともあり、一軍登板はなかった。それでも、24年は入来祐作二軍チーフ投手コーチとともに少しずつ前に進んできた。6月の一軍昇格後は力のある直球で中継ぎを務め、自己最多の21試合に登板。25年は信頼を増したい。 |
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