生年月日 | 1998年5月8日(24歳) |
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身長 | 177cm |
体重 | 85kg |
出身地 | 愛知県 |
経歴 | 南部中(東三河ボーイズ) - 東邦高[甲] - 中日17年〜 |
ドラフト | 2016年5位中日 |
今季年俸 | 4600万円 |
選手寸評 | 藤嶋健人(ふじしま・けんと)は、小学2年で軟式の栄ドリームズで野球を始め、中学では東三河ボーイズに所属。東邦では1年夏から甲子園で勝利投手となり、“バンビ二世”として話題を集めた。2年秋からエースとなり、名門の四番、主将の3役をこなす。2016年夏の甲子園ではサイクル安打超えの猛打を披露。投手としてもナックルカーブを操り、試合の流れを見て打者と対峙するなど、投球術に優れる。2016年夏の甲子園では愛知大会後に右ヒジが張った影響で『四番打者』としての活躍が目立つも、U-18アジア選手権のインドネシア戦で5イニング、打者15人に対してパーフェクト投球。2016年ドラフト5位で中日入団。2年目の18年にリリーフで一軍デビュー。同年6月に先発予定の松坂大輔が故障したため、試合15分前に急遽プロ初先発が決まり登板。6回2失点と好投してプロ初勝利を挙げた。19年は右手血行障害を乗り越え、32試合に登板し14ホールド、防御率2.48の好成績を残した。21年に自己最多の48試合に出場。 |