生年月日 | 1998年2月3日(27歳) |
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身長 | 170cm |
体重 | 78kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 秋田県 |
経歴 | 秋田東中 - 秋田商高[甲] - ロッテ16年〜22年 - ヤクルト23年 - 全川崎クラブ |
ドラフト | 2015年3位ロッテ |
選手紹介 | 成田翔(なりた・かける)は、保戸野小4年時に野球を始め、秋田東中野球部で投手を務める。秋田商高では1年春からベンチ入りし、同夏の甲子園出場。3年夏の甲子園では秋田商高初のベスト8進出に貢献。U-18W杯では先発陣の一角として銀メダル獲得の原動力に。2015年ドラフト3位でロッテ入団。2年目の2017年に一軍初登板、初先発を果たす。18年オフには侍ジャパンの稲葉監督(当時)の目に留まり、日米野球に召集された。サイド転向などフォーム修正を繰り返し、21年はファームで安定感ある投球を披露。6月に一軍昇格して3試合に登板して無失点と好投した。その後降格し、一軍に割って入ることはできなかったが、貴重な救援左腕として期待はふくらんでいる。22年オフに行われたプロ野球現役ドラフトでヤクルトが獲得し、移籍となった。23年は新天地での再起をかけたシーズンであったが、3試合に登板し、防御率5.40だった。同年オフに戦力外通告を受けた。今後は会社員として働きながら、社会人クラブチーム「全川崎クラブ」でプレーすることとなった。 |