生年月日 | 1997年1月25日(28歳) |
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身長 | 177cm |
体重 | 86kg |
出身地 | 北海道 |
経歴 | 札幌南小 - 真駒内曙中 - 東海大四高[甲] - 東海大北海道 - JFE東日本 - 日本ハム21年 |
ドラフト | 2020年6位日本ハム |
今季年俸 | 1550万円 |
選手紹介 | 今川優馬(いまがわ・ゆうま)は、東海大四高時に3年夏の甲子園に出場。代打として安打も記録。東海大北海道では3年春の大学選手権でチームの主軸として初の4強進出に貢献。4年秋にプロ志望届を提出するも指名漏れとなり、卒業後はJFE東日本に入社。19年の都市対抗では若獅子賞を受賞するなどチームの初優勝に貢献した。どっしりとした体格がパワーの源となっているが、50メートル走6秒0とスピードも兼備する。20年は新型コロナ禍で公式戦を1試合も経験しないままドラフトを迎えたが、地元・日本ハムから6位指名を受けた。生粋の日本ハムファンでもある。ルーキーイヤーの21年は二軍が主戦場となり、14本塁打を放った。22年は開幕スタメンを勝ち取ると、持ち前の強打を発揮して2ケタ10本塁打をマーク。20本塁打を目標に掲げてさらなる飛躍を期した23年だったが、故障もあり3年目にして初となるまさかのノーアーチに。外野は激戦区なだけに、「本塁打にこだわる」という自慢の長打力でポジションをつかみ取るしかない。 |