生年月日 | 1997年1月14日(28歳) |
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身長 | 178cm |
体重 | 82kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 東京都 |
経歴 | 三瑞小(青雲クラブ) - 尾久八幡中(荒川ウェーブ) - 小山台高[甲] - 中大 - 三菱パワー - 巨人21年、22年〜23年(育成)、24年(育成→支配下) - ソフトバンク25年 |
ドラフト | 2020年4位巨人 |
今季年俸 | 820万円 |
選手紹介 | 伊藤優輔(いとう・ゆうすけ)は、尾久八幡中時代は荒川ウェーブで投手。小山台高では3年春に21世紀枠として都立勢初となる春の甲子園に出場して話題を呼んだ。中大では1年春から登板機会を得たが、3年時に左膝蓋骨を骨折して苦しい時期を経験。だが、三菱日立パワーシステムズ(20年から社名=三菱パワー)で輝きを取り戻し、19年秋の日本選手権では3試合に登板。2020年ドラフト4位で巨人に入団。新人年の21年11月に右肘のトミー・ジョン手術を受けて22年から育成契約に。23年に実戦復帰を果たすと24年は二軍戦で守護神も任されるなどリリーフとして抜群の安定感を発揮。3年ぶりの支配下復帰を勝ち取った。一軍では8試合に登板し、防御率は1.04。オフにFAで加入した甲斐拓也の人的補償としてソフトバンクに移籍。真っすぐとカットボールに自信あり。パ・リーグでも「真っ向から向かっていきたい」。強気な姿勢で、まず挑むのは先発争い。 |