生年月日 | 1997年12月24日(26歳) |
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身長 | 176cm |
体重 | 80kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 宮城県 |
経歴 | 高崎中 - 仙台育英高[甲] - ロッテ16年〜 |
ドラフト | 2015年1位ロッテ |
今季年俸 | 2000万円 |
選手寸評 | 平沢大河(ひらさわ・たいが)は、仙台育英高から2015年ドラフト1位でロッテに入団。1年目の5月に一軍登録されると、その日に途中出場で遊撃の守備に就き一軍デビュー。8月17日、24打席目にしてプロ初安打をマークした。17年は50試合に出場。プロ初本塁打こそ放ったが、打率.176に終わった。18年は藤岡裕大との正遊撃手争いに敗れて出場機会を増やすために外野に挑戦。自己最多の112試合出場で打率.213、5本塁打と可能性を感じさせた。遊撃で勝負する思いを固めたが、20年は右ヒジ痛の影響で出遅れて一軍出場なし。勝負の6年目と位置付けた21年も一軍出場がなかった。22年は、オープン戦でアピールして九番・三塁で開幕スタメンを勝ち取ったが、定着ならず13試合の出場に終わった。ファームでは打率.278で首位打者を獲得し、出塁率も.397をマーク。23年は5試合連続先発九番起用や8試合連続で先発一番に抜擢されたが、定着とはならず。打率1割台では苦しく、何かを変えたいところ。 |