投手 | 右投右打
生年月日 | 1997年6月20日 |
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身長 | 181cm |
体重 | 80kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 西脇東中 - 東海大相模高[甲] - オリックス16年~23年 - ロッテ24年(育成→支配下) |
ドラフト | 2015年5位オリックス |
選手紹介 | 吉田凌(よしだ・りょう)は、東海大相模高2年時の夏に神奈川大会決勝で20三振を奪って注目を集めた。3年時は小笠原慎之介との二枚看板で夏の甲子園を制覇。2016年ドラフト5位でオリックスに入団。入団後は二軍で腕を磨き、20年に2番手で登板した8月15日のソフトバンク戦(PayPayドーム)でプロ初勝利を手にした。21年のシーズン登板は18試合にとどまるも失点はわずか3。日本シリーズも5試合に登板と大奮闘。22年も後半戦から一軍昇格。しかし、登板機会を増やすことができなかった。23年は二軍で防御率1.95と格の違いをみせつけた。一軍でも19試合に登板し、防御率3.24と登板機会を増やしたが、同年オフに戦力外通告を受けた。その後はトライアウトとロッテの入団テストを受け、ロッテが育成で獲得。24年5月末に支配下登録され、一軍2試合目の登板となった6月4日の巨人戦(東京ドーム)で2イニング5失点と乱調。しばらくファームで再調整していたが、久々の一軍登板となった7月31日の西武戦(ZOZOマリン)で1回を三者凡退と存在感をアピールした。だが、オフに自身2度目の戦力外通告。25年1月にプロ生活に終止符を打つことを自身のSNSで発表した。 |