生年月日 | 1996年5月27日(28歳) |
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身長 | 188cm |
体重 | 107kg |
出身地 | 香川県 |
経歴 | 高松商高 - 東洋大 - 大阪ガス - 広島22年~ |
ドラフト | 2021年6位広島 |
今季年俸 | 3600万円 |
選手紹介 | 末包昇大(すえかね・しょうた)は、体重100kg超えながら50メートル走6秒2という俊敏さが武器。守備力の評価も高い。2021年ドラフト6位で広島に入団。恵まれた体格から放たれる飛距離十分の一発は、プロの世界でも待望視されている。ただ、重視するのはサク越え本数ではなく、打球方向などの質だ。「レフトにばかりサク越えしていても、そこにしか打てないと見られてしまう。全方向に打てれば」と、冷静に自分の“見せ方”をも分析する。ルーキーイヤーの22年は、開幕スタメンに名を連ねて序盤こそ存在感を発揮するも、交流戦が始まるころには一軍に姿はなかった。23年は開幕から長く二軍生活が続いたが、交流戦の時期から一軍に復帰し活躍した。最終的には146打席で自身初の2ケタ11本塁打とあって、打席数が増えれば本塁王争いも夢ではない。オフの自主トレでは鈴木誠也(カブス)からの助言も得た。24年はケガで2度離脱しながらも29試合で四番に座り、その重みを経験した。オフは、ともに自主トレをした鈴木誠也(カブス)から助言を受けて、崩されにくい打撃フォームを追求した。まずは長打を増やし、1年を通して結果を残す。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
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2022 |
2023 |
2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績