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選手紹介
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島内颯太郎(しまうち・そうたろう)は、光陵高では1年秋から背番号11でベンチ入りし、2年夏からエース。3年夏は県大会3回戦敗退。九州共立大では3年春にヒジ痛から復帰すると最速が7キロアップした。秋は3勝を挙げてリーグ優勝(MVP受賞)。4年春の福岡六大学リーグでは4勝負けなしの安定感を見せた。2018年ドラフト2位で広島に入団。ルーキイヤーの19年は25試合、20年は38試合に登板。21年もシーズンが進むにつれて持ち味を発揮し、9月以降には抑え・栗林良吏につなぐ同級生リレーを見せた。最速157キロもマーク。22年はスタートこそ良かったものの、キャリア最少の22試合という結果に終わった。23年は前年の悔しさを晴らすべく、技術的にも精神的にも変化を求めた。努力は結果として表れ、キャリアハイだけでなく、球団記録を更新する39ホールド。同記録と並ぶ42HPで最優秀中継ぎ投手のタイトルにも輝いている。24年は中継ぎながら、チーム最多タイ、自己最多の11勝を挙げた。自己評価では「調子の波が大きかった」との反省も。25年は、3年連続50登板以上を達成し、通算ホールド数球団記録を更新。それでも「完全な信頼は得られていない」と断言し、投球のほとんどを占めるストレートとチェンジアップの精度を上げ、より高みを目指す。26年から選手会長に就任。グラウンド内外でチームをけん引する存在となる。
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