生年月日 | 1996年9月10日(28歳) |
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身長 | 182cm |
体重 | 85kg |
出身地 | 新潟県 |
経歴 | 粟生津小(吉田ジュニアクラブ) - 吉田中(三条シニア) - 新潟明訓高[甲] - 新潟医療福祉大 - オリックス19年(育成)、20年(支配下)〜23年 - 阪神24年〜 |
ドラフト | 2018年育成1位オリックス |
今季年俸 | 1450万円 |
選手寸評 | 漆原大晟(うるしはら・たいせい)は、新潟明訓高から新潟医療福祉大を経て、2018年育成ドラフト1位でオリックスに入団。150キロの直球と落差のあるフォークから繰り出されるパワーピッチングが魅力。19年にファームで23セーブを挙げてウエスタンリーグ最多セーブのタイトルを獲得。20年2月に支配下登録となった。21年は開幕時点で抑えを託されたが、安定感を欠いて中継ぎに配置転換。抑え定着とはならなかったが、34試合登板と奮闘した。22年は一軍登板なし。23年は16試合に登板し、防御率は3.00。同年オフに行われたプロ野球現役ドラフトで阪神が獲得し、移籍となった。昨年の現役ドラフトで大竹がブレイクしただけに、漆原も同じくらい大きな期待がかかる。投手王国・オリックスでもまれ、経験もあり実力もあるだけに、リリーフ陣にも大きな刺激を与えてくれるはずだ。NPB唯一の個人4連覇を目指す。 |