| 生年月日 | 1996年8月3日(29歳) |
|---|---|
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 82kg |
| 出身地 | 栃木県 |
| 経歴 | 宝木ファイターズ(宝木小) - 鹿沼ボーイズ(陽西中) - 佐野日大高[甲] - JR東日本 - オリックス18年 |
| ドラフト | 2017年1位オリックス |
| 今季年俸 | 1億円 |
| 選手紹介 | 田嶋大樹(たじま・だいき)は、佐野日大高では1年夏からベンチ入りし、3年春のセンバツで4強。同夏は県大会決勝で敗れた。卒業後にJR東日本に入社し、1年目のスポニチ大会で社会人デビューすると、都市対抗、全日本選手権のマウンドも経験。BFAアジア選手権、U-23W杯で日本代表入りを果たすなど、成長を遂げた。2018年ドラフト1位でオリックス入団。1年目の19年は、終盤に左ヒジ故障で離脱も、6勝。20年は故障から完全復活で先発ローテーションを守ってキャリアハイの20試合に先発した。21年は目標としていた2ケタ勝利には届かなかったものの、キャリアハイの8勝をマーク。22年は2年ぶり完封勝利を挙げるなど、先発ローテを支えた。ただ、対戦球団との相性なども考慮されて登板間隔が空くことも多く、3年連続の規定投球回クリアはならず。23年は左前腕痛や新型コロナ感染と離脱期間があったとはいえ、右打者の内角に食い込む球威あるストレートのほか、スライダー、チェンジアップなど変化球も多彩と先発ローテの一角に変わりなし。日本シリーズ第5戦では7回4安打無失点と好投。24年は勝ち星こそ6勝どまりも、故障者が相次いだ投手陣の中で開幕から先発ローテを守り抜き、信頼は揺るがない。25年こそキャリアハイとなる2ケタ勝利へ。 |
11月7日 7時00分更新
| 年 |
|---|
| 2018 |
| 2019 |
| 2020 |
| 2021 |
| 2022 |
| 2023 |
| 2024 |
| 2025 |
| 通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績