生年月日 | 1996年9月2日(28歳) |
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身長 | 182cm |
体重 | 73kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 大分県 |
経歴 | (渡町台リトルヤンキース) - 鶴谷中(大分南リトルシニア) - 大分高[甲] - オリックス15年〜17年、18年(育成→支配下) |
ドラフト | 2014年3位オリックス |
今季年俸 | 1700万円 |
選手紹介 | 佐野皓大(さの・こうだい)は、大分高で1年秋からエースとなり、2年秋からは四番も務める。甲子園には3年夏に初出場したが、1回戦敗退(対日本文理)。2014年ドラフト3位でオリックス入団。入団後は投手として一軍マウンドを踏むことはなかったが、高い身体能力を買われて17年オフに野手に転向した。その際に育成選手契約となったが、18年7月に支配下登録された。19年までは両打ち。右打ちに登録した20年はシーズン途中に再び両打に戻すなど試行錯誤が続いたが、50メートル走5秒8の俊足を武器に代走で存在感を示しつつ、打撃も年々向上。もとももとパンチ力のあった右打席で22年は2本塁打を放ち、日本シリーズでは一番スタメンも。23年の登録は右打ちに。俊足を武器に代走、守備固めで出場機会を得てきた。試合終盤の“足攻”は相手にとって脅威になるたけに、欠かせぬ存在なのは確か。スタメンを目指しつつ「求められる場所で」とチームに貢献することを誓う。オフにはヤクルト・西川遥輝と自主トレを行うなど、走塁技術に磨きをかけて出場機会を増やす。 |