生年月日 | 1995年12月27日(27歳) |
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身長 | 182cm |
体重 | 76kg |
血液型 | AB型 |
出身地 | 徳島県 |
経歴 | 板東小(板東野球スポーツ少年団) - 大麻中 - 鳴門高[甲] - JR東日本 - ソフトバンク19年 |
ドラフト | 2018年4位ソフトバンク |
今季年俸 | 3400万円 |
選手寸評 | 板東湧梧(ばんどう・ゆうご)は、板東小2年時から板東野球スポーツ少年団で野球を始める。大麻中では軟式野球部。鳴門高では2年春からベンチ入りし、2年夏から3年夏まで4季連続で甲子園に出場。エースの3年春は3回戦、夏は63年ぶりの8強入りに貢献、実力だけではなく、端正なマスクで女性ファンの人気を集めた。JR東日本では3年目から主戦。入社5年目の18年シーズンは春先からエース格として先発を任され、都市対抗1回戦(対西濃運輸)では大会初登板で初勝利を挙げた。持ち味は182センチの長身から投げ下ろす伸びのあるストレートにカーブ、カットボール、フォークを織り交ぜ、相手打者に的を絞らせない。2018年ドラフト4位でソフトバンクに入団。1年目の19年は二軍で先発、中継ぎとさまざまの役割を務めたが。一軍登板なしに終わった。2年目の20年にはプロ初勝利を挙げるなど台頭したが、シーズン終盤に右ヒジ痛で離脱し、手術も受けた。21年は中継ぎで44試合に登板。22年はシーズン終盤に先発ローテーションを回り、プロ初完封を記録。 |