生年月日 | 1995年9月22日(29歳) |
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身長 | 172cm |
体重 | 68kg |
出身地 | 広島県 |
経歴 | 中野東小 - 瀬野川中 - 瀬戸内高[甲] - 東京ガス - オリックス17年〜 |
ドラフト | 2016年1位オリックス |
タイトル | 最高勝率(19年) |
今季年俸 | 9000万円 |
選手寸評 | 山岡泰輔(やまおか・たいすけ)は、中野東小学2年でソフトボールを始め、瀬野川中では軟式野球部で投手兼遊撃手。瀬戸内高では1年秋からエースとなり、3年夏に甲子園に出場。卒業後は、東京ガスへ入社し、1年目から都市対抗のマウンドを経験。2年目は先発に回り、3年目の都市対抗では4強入り。国際大会での経験も豊富で計3度の侍ジャパンに選出された。2016年ドラフト1位でオリックスに入団して1年目の17年から開幕先発ローテ入り。以降、3年連続で規定投球回をクリア。19年は初の開幕投手を務め、13勝4敗で勝率第一位のタイトルを獲得し、11月にはプレミア12に出場して世界一に貢献した。20年からの2年はケガに苦しむも、21年の日本シリーズ第5戦に救援登板で復帰と与えられた役割を全う。22年も先発ローテの一角を担って連覇に貢献し、日本シリーズでも先発としてゲームメークした。23年は後半戦から救援に転向してイニングまたぎをこなすなど能力の高さを証明。24年は再び先発ローテ入りを目指す。 |