生年月日 | 1995年7月12日(28歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 80kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 沖縄県 |
経歴 | 北山高 - 巨人14年〜16年 - DeNA17年〜21年、22年(育成→支配下) |
ドラフト | 2013年5位巨人 |
今季年俸 | 2000万円 |
選手寸評 | 平良拳太郎(たいら・けんたろう)は、高校球界無名の北山高を、13年春の沖縄王者に導いたトルネード投法でスリークオーターの変則右腕。2013年ドラフト5位で巨人入団。1年目の14年は体作りをメーンにしつつ、秋の21Uワールドカップで侍ジャパン入り。16年にプロ初登板初先発を果たすが、同年オフにFAで巨人に移籍した山口俊の人的補償としてDeNAに入団。5月に移籍後初先発でプロ初勝利を挙げた。独特のトルネード投法から、140キロ前後の直球に、スライダーやシュートを駆使する。ベースの横の幅を使って、打者を翻ろうする「打たせて取る」タイプ。21年は開幕ローテ入りを果たし、先発の中心として期待されていたが、開幕早々に右肘の張りで緊急降板。結果的に6月にトミー・ジョン手術を受け、同年オフに育成契約を結んだ。復帰に向けてリハビリを行い、22年7月30日に再度支配下登録となった。 |