生年月日 | 1994年12月19日(30歳) |
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身長 | 181cm |
体重 | 94kg |
出身地 | 茨城県 |
経歴 | 宗道小(宗道ニューモンキーズ) - 千代川中(軟式) - つくば秀英高 - 白鴎大 - 阪神17年〜 |
ドラフト | 2016年1位阪神 |
タイトル | 最高出塁率(23年)、ゴールデングラブ(23年)、ベストナイン(23年) |
選手紹介 | 大山悠輔(おおやま・ゆうすけ)は、つくば秀英高で遊撃手とともに投手も兼任していた。白鴎大では1年春から三塁手のレギュラー。4年春のリーグ戦では連盟記録の8本塁打を放ち、大学日本代表候補合宿でも持ち味の「長打力」でアピールし、初代表入りを果たした。日米大学選手権では手元で変化するボールに苦労したが、足も使え、大型三塁手としての期待が高まる。2016年ドラフト1位で阪神に入団。1年目からコンスタントに出場を重ね、19年に四番に定着。20年は28本塁打を放ち、21年からはキャプテンに就任。打撃不振でスタメンを外れることもあり、苦しんだ時期もあった。だが、四番打者、主将として、責任を全部背負いチームをけん引。22年は七番で開幕スタートし、その後は五番、四番、六番、三番とさまざまな打順で起用。生え抜きの選手では史上6人目の3年連続20本塁打をクリアした。23年もは四番打者としてどっしりと構え続け1年間チームを支えた。その結実がリーグ優勝であり、日本一だった。24年も四番の座は変わりない。岡田彰布監督からもチームメートからも一目置かれる存在感で連覇へとけん引していく。 |