生年月日 | 1994年12月19日(28歳) |
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身長 | 181cm |
体重 | 84kg |
出身地 | 茨城県 |
経歴 | 宗道ニューモンキーズ(宗道小) - 千代川中(軟式) - つくば秀英高 - 白鴎大 - 阪神17年〜 |
ドラフト | 2016年1位阪神 |
今季年俸 | 1億3000万円 |
選手寸評 | 大山悠輔(おおやま・ゆうすけ)は、宗道小1年から宗道ニューモンキーズで野球を始め、千代川中では軟式野球部に所属。つくば秀英高では遊撃手とともに投手も兼任していた。白鴎大では1年春から三塁手のレギュラー。4年春のリーグ戦では連盟記録の8本塁打を放ち、大学日本代表候補合宿でも持ち味の「長打力」でアピール初代表入りを果たした。日米大学選手権では手元で変化するボールに苦労したが、これもスター選手として避けられない道。足も使え、大型三塁手としての期待が高まる。2016年ドラフト1位で阪神に入団。1年目からコンスタントに出場を重ね、19年に四番に定着。20年は28本塁打を放ち、巨人の岡本和真と最後まで本塁打王のタイトルを争った。21年からはキャプテンに就任。打撃不振でスタメンを外れることもあり、苦しんだ時期もあった。だが、四番打者、主将として、責任を全部背負いチームを引っ張っている。 |