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選手紹介
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矢崎拓也(やさき・たくや。登録名=拓也、18年まで登録名=加藤拓也)は、高校の途中まで捕手経験があることから地肩が強く大学4年間、故障で離脱したことがない。2016年ドラフト1位で広島入団。デビュー戦であわやノーヒットノーランのプロ初勝利を挙げ活躍が期待されたが、以降は制球難もあり登板機会が減少。18年オフに登録名を「矢崎拓也」に変更。21年はエキシビションマッチで先発のチャンスをもらいながらも生かせず。9月に一軍昇格した際は中継ぎでの起用に、力を発揮することができなかった。だが、22年はキャリアハイを大きく更新する47試合に登板して防御率は1点台と、過去5シーズンとは明らかに違う姿を見せた。23年は栗林良吏の不在を埋める形で一時、守護神に君臨し24セーブも挙げた。24年も26試合登板で防御率3.60と一軍で稼働。しかし、若手リリーフ陣の台頭もあり、オフに行われたプロ野球現役ドラフトでヤクルトが獲得し、移籍。移籍初年度から荘司宏太と並ぶチーム2位タイの45試合登板。勝負球のフォークもさえわたり、被打率は左打者、右打者ともに1割台と安定した。登録名を変更して臨む26年も信頼を積み重ねていく。
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