生年月日 | 1994年5月31日(28歳) |
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身長 | 186cm |
体重 | 74kg |
出身地 | 広島県 |
経歴 | 川尻小 - ヤングパワーズ(川尻中) - 近大福山高 - 近大 - 巨人17年 |
ドラフト | 2016年2位巨人 |
今季年俸 | 3300万円 |
選手寸評 | 畠世周(はたけ・せいしゅう)は、川尻小3年時に外野手として野球を始め、5年時から投手も目立った実績なし。川尻中時代はヤングパワーズに在籍。近大福山高では2年秋にベンチ入り。3年夏は県大会4回戦敗退(16強)。近大では2年春から登板し、関西学生リーグ通算34試合、12勝8敗、防御率2.36。2017年ドラフト2位で巨人に入団。入団前の右ヒジ手術でキャンプは三軍スタートも、4月30日に二軍公式戦で初登板を果たし、7月6日に一軍デビュー。その後は4連勝など17年後半の先発ローテーションの4本目の柱となった。オーソドックスなオーバーハンド。グラブを頭上に掲げ、これを下ろす反動で右腕を高くはね上げるタテ振りのフォームから150キロを超える力のあるボールを投げ込む。20年には自身初の完封勝利も記録した。21年はシーズン序盤の5月までは先発を務め、以降は中継ぎとしてロングリリーフやセットアッパー、さらにはクローザーなど幅広い役割をこなして自己最多の52試合に登板。新境地を切り開いた。 |