投手 | 右投右打
| 生年月日 | 1994年1月21日 |
|---|---|
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 92kg |
| 出身地 | 千葉県 |
| 経歴 | 初富小(鎌ヶ谷ライオンズ) - 鎌ヶ谷市立第五中(鎌ヶ谷シニア) - 千葉明徳高 - 国際武道大 - 日立製作所 - オリックス18年〜23年 - 巨人23年途〜24年 - ヤクルト25年(育成) |
| ドラフト | 2017年2位オリックス |
| 選手紹介 | 鈴木康平(すずき・こうへい)は、千葉明徳高で2年春からベンチ入り。同秋は主戦投手として県大会8強進出。3年夏は専大松戸高に県大会2回戦敗退で甲子園出場はなし。国際武道大では千葉県大学リーグ通算16勝。日立製作所では1年目の日本選手権から登板し、北関東第二代表で都市対抗出場に貢献。2年目には先発の柱としてフル稼働。都市対抗北関東二次予選では2試合に先発し、安定した投球を見せた。2017年ドラフト2位でオリックス入団。19年は4月から先発ローテを守り続けた。20年開幕ローテーション入りを果たすも、シーズン未勝利。21年は最速158キロを計時とさらに威力を増し、抑え不在時などに9回のマウンドに上がって火消しも経験。しかし22年は、14試合登板で防御率6.75と不本意なシーズンに。プロ入りから『こうへい』と『三振』を意味する『K』を用いたK-鈴木を登録名としてきたが、23年から心機一転、登録名を本名に変更した。同年5月17日に廣岡大志との交換トレードで巨人に移籍。33試合に登板したものの、防御率は6.59と不安定さをのぞかせた。24年は一軍での登板はなく、オフに戦力外通告。151キロを計測した合同トライアウトでの力投が実り、ヤクルトへの育成契約をつかんだ。ファームでアピールを続けてきたが、支配下を勝ち取ることができず。オフに戦力外通告を受け現役引退を決断した。 |