| 生年月日 | 1993年7月21日(32歳) |
|---|---|
| 身長 | 174cm |
| 体重 | 80kg |
| 血液型 | B型 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 経歴 | 福知山成美高 - DeNA12年 |
| ドラフト | 2011年4位DeNA |
| タイトル | ゴールデングラブ(17年、23年) |
| 今季年俸 | 1億2000万円 |
| 選手紹介 | 桑原将志(くわはら・まさゆき)は、福知山成美高から2011年ドラフト4位でDeNA入団。3年目から一軍での出場機会が増え始め、14年は53試合、15年は60試合と着実に成長。16年に外野レギュラーの座を確保し、133試合に出場。一番打者として打線をけん引した。17年は「一番・中堅」として全試合出場を果たし、初のゴールデン・グラブ賞を受賞。18年からは背番号「1」を背負う。ここ数年は不振で二軍で過ごすことも多かったかつてのリードオフマンが、21年は見事なV字回復を遂げた。打率.317はキャリアハイでリーグ3位。一番・中堅の座を実力で奪い返した。22年は開幕から出場を続けたが、打撃の調子が上がらず、5月にはスタメン落ちも経験。それでも夏場に入ると“夏男”ぶりを発揮し最終的には.257と帳尻を合わせた。守備面での貢献度は非常に高く、果敢にダイビングキャッチを試みるスタイルで、守備率10割を達成した。23年は17年以来となる外野手でのゴールデン・グラブ賞を獲得した。一方で、打撃面では4月末に右手に死球を受け離脱し、得意とする夏場も状態が上がりきらず、リードオフマンの立場を手放す結果に。24年は日本シリーズで、代名詞であるダイビングキャッチで危機を救い、打撃でも打率.444、9打点の大暴れ。日本一の立役者となり、MVPも獲得した。11月には侍ジャパンにも初選出。シーズン中は出場機会を減らしただけに、絶対的存在へと返り咲きたい。 |
11月7日 7時00分更新
| 年 |
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| 2012 |
| 2013 |
| 2014 |
| 2015 |
| 2016 |
| 2017 |
| 2018 |
| 2019 |
| 2020 |
| 2021 |
| 2022 |
| 2023 |
| 2024 |
| 2025 |
| 通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績