生年月日 | 1993年7月19日(31歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 79kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 加古川市立野口南小(TAKASHO) - 加古川市立中部中 - 東洋大姫路高[甲] - 東洋大 - ヤクルト16年 |
ドラフト | 2015年1位ヤクルト |
今季年俸 | 2400万円 |
選手紹介 | 原樹理(はら・じゅり)は、東洋大姫路高では2年夏からエースで、3年夏は甲子園で8強入り。東洋大では1年春からリーグ戦で登板し。2年春から二部で、4年春は8勝、秋は6勝で主将として二部優勝に貢献。2016年ドラフト1位でヤクルト入団し、1年目にいきなり開幕先発ローテ入りを果たすも、なかなか勝ち星を伸ばせず、故障にも苦しんだ。2年目の17年は楽天戦でプロ初完投勝利を達成。それでも3勝11敗と2ケタ黒星を喫した。18年は先発と中継ぎを経験し、自己最多の6勝をマーク。20年は5月、6月と失点が多く、わずかに2勝に終わる。21年先発の一角としてローテーションに入り、DeNA戦に先発して7回無失点で396日ぶりの勝利を挙げた。22年は、自己最多の8勝をマークしたものの防御率4.85。ポストシーズンではマウンドに上がることができなかった。23年はキャリア初の一軍登板なし。故障の影響もあり納得のいく投球ができなかった。復活を期す24年は、694日ぶりとなる一軍マウンドに挙がった。長いトンネルをようやく抜け出した。かつては先発を仕事場としてきたが、ポジションにはこだわりはない。背番号を変更して臨む節目のプロ10年目。求められた場所で一心不乱に腕を振っていく。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
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2016 |
2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
2021 |
2022 |
2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績