生年月日 | 1992年8月8日(32歳) |
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身長 | 167cm |
体重 | 65kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 鳥取中(泉佐野ボーイズ) - 広陵高[甲] - 明大 - NTT東日本 - オリックス18年 |
ドラフト | 2017年3位オリックス |
タイトル | ゴールデングラブ(22年) |
今季年俸 | 5000万円 |
選手紹介 | 福田周平(ふくだ・しゅうへい)は、広陵高3年時に主将としてチームを春夏連続甲子園場に導く。春はベスト4に進出、夏は2回戦敗退。明大入学後、2年春から二塁手、3年秋以降は遊撃手として活躍。2年秋、3年秋にはベストナインにも輝いた。NTT東日本でも1年目から遊撃手のレギュラー。3年目の都市対抗野球で、打率.550のハイアベレージを残し、首位打者とMVPに値する橋戸賞を獲得。チームも36年ぶりの優勝を果たした。2017年ドラフト3位でオリックス入団。1年目の18年途中から二塁のレギュラーに定着し、113試合に出場。19年は2年目ながら主将に抜てきされ、打撃不振で一時は二軍落ちも『一番・二塁』として攻守でチームをけん引。20年は故障で出遅れたが、7月末に一軍復帰すると、打順、守備位置とも複数起用に応えた。21年は開幕一軍を果たしたが、わずか5日で二軍落ち。ファームで腕を磨き、5月に昇格すると即一番でスタメン起用。出場機会を求め春キャンプから外野に挑戦し、中堅手のレギュラーを奪取。22年にはゴールデン・グラブ賞を受賞。23年は故障もあり出場数が減り、ファームではノックの打球が顔面を直撃し鼻を骨折するアクシデントも。日本シリーズでは途中出場で安打を放ち、第7戦では3安打と奮起。24年開幕直後は好調を維持するも、6月に右足首を負傷。21、22年とリードオフマンを務めた男が、2年連続で苦戦を強いられた。不甲斐なさは誰より自分自身が感じているだけに、オフに背番号1を自ら返上。俊足巧打が武器のガッツマンは、前だけを向いて巻き返しのシーズンへ挑む。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
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2018 |
2019 |
2020 |
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2022 |
2023 |
2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績