内野手 | 右投右打
| 生年月日 | 1992年3月3日 |
|---|---|
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 97kg |
| 血液型 | AB型 |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 経歴 | 帝京高[甲] - 阪神10年〜12年、13年(育成)、16年(育成→支配下)〜25年 |
| ドラフト | 2009年6位阪神 |
| 選手紹介 | 原口文仁(はらぐち・ふみひと)は、帝京高から2009年ドラフト6位で阪神に入団。度重なる故障の影響で2013年から育成契約で3年以上過ごし、16年に支配下に再昇格すると一軍デビューを飾ったプロ7年目に強打を発揮する。107試合出場で打率.299、11本塁打、46打点をマーク。その後も勝負強い打撃でチームに貢献してきたが、19年1月に大腸がんを患っていることを公表。26歳の若さで病魔に襲われた衝撃は大きかったが、手術、リハビリを経てグラウンドに戻ってきた。そこからは主に代打で勝負強さを発揮。24年オフに出場機会を求めて国内FA権を行使したが、残留を決意した。しかし、翌25年はファーム暮らしが続き、同年9月29日に現役引退を発表した。 |