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埼玉西武ライオンズ

平井克典(ひらいかつのり)

#25 |  投手 | 右投右打

平井克典 プロフィール

生年月日 1991年12月20日(33歳)
身長 180cm
体重 90kg
血液型 A型
出身地 愛知県
経歴 浅野小 - 愛知江南ボーイズ - 飛龍高 - 愛知産大 - ホンダ鈴鹿 - 西武17年~
ドラフト 2016年5位西武
今季年俸 9000万円
選手紹介 平井克典(ひらい・かつのり)は、愛知産大では3年春に二部優勝。一部では2シーズンで2勝した。ホンダ鈴鹿では1年目から日本選手権に登板。2年目夏の都市対抗で2勝を挙げ、優勝した1994年以来となる8強進出の原動力となった。気迫を前面に出した投球スタイルが持ち味で、スリークオーター気味の腕の位置からキレのあるボールを投げ込む。スタミナにも自信を持っており、セットアッパーに適性ありとの声も。2016年ドラフト5位で西武入団。1年目から一軍でリリーフ登板を重ねて、2年目の18年は、中継ぎの柱としてチームを支えた。21年は先発転向を志願し、開幕先発ローテーション入りして3連勝と好スタートも、その後失速。再び中継ぎに配置転換されシーズンを終えた。22年は先発、中継ぎと役割をいとわず求められるところで腕を振った。23年の最終戦で通算100ホールドを達成したが、「増田さんを抜きたい」と宣言。そのオフ、国内FA権を行使し残留を決めた。しかし24年は自己ワーストの13試合登板に終わり「論外です」と唇をかんだ。復活を期して体を絞ってキレを取り戻す。増田達至が同年限りで引退し、投手最年長となるも再びセットアッパーの座を狙っていく。「最低50試合は登板したい」と鼻息は荒い。

平井克典の出場成績

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