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選手紹介
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九里亜蓮(くり・あれん)は、亜大で2年春に初登板を果たし、2年秋から5連覇を達成。4年時にはエースとして神宮大会優勝を果たした。2013年ドラフト2位で広島に入団。14年開幕2戦目に初登板・初先発してルーキー白星一番乗りを果たした。17年には9勝、18年からは3年連続8勝をマーク。シーズン通じて先発を務めた20年は、自身初の規定投球回をクリアして防御率も2.96だった。21年はプロ8年目で初の2ケタ勝利を挙げ、自身初のタイトルとなる最多勝を獲得。しかし、22年は6勝9敗と3つの負け越し。前年の悔しさを晴らすべく、23年は先発の柱の一人としてシーズンを完走。12球団トップのイニング数を誇った。24年は23試合登板で7勝10敗、防御率3.21。好不調の波が激しく、投球回数が131回2/3で規定投球回に到達できなかった。オフに海外FAを行使し、オリックスに移籍。17年から8年連続でシーズン110イニング以上を投じたタフネスさで先発陣をより強固に。新天地でもタフネスぶりは健在で、25年は先発では唯一、開幕から一度も登録を抹消されず、チーム最多の164回1/3イニングを消化して11勝をマーク。大黒柱として若手中心の投手陣を支え続けた。中4日、5日も苦にせず救援登板の経験も豊富な頼れる鉄腕だ。
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