生年月日 | 1991年7月17日(31歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 85kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 金光大阪高[甲] - 東農大 - 阪神14年〜22年 - 西武23年〜 |
ドラフト | 2013年3位阪神 |
今季年俸 | 2200万円 |
選手寸評 | 陽川尚将(ようかわ・なおまさ)は、金光大阪高で3年春に甲子園出場。高校通算で36本塁打を放ち、2009年育成ドラフト3位で巨人に指名されるもこれを拒否し東農大へ進学した。大学では三塁手として活躍し、13年ドラフト3位で阪神に入団。1年目からウエスタンリーグで98試合に出場し、6本塁打を放った。15年には春の一軍キャンプにも抜てきされたが、練習試合中に左肩亜脱臼で戦線離脱。16年にようやく一軍初出場を果たし、初本塁打も記録した。その後は二軍では圧倒的な成績を残していたが一軍で発揮できずにいた。18年6月に不調のウィリン・ロサリオに代わって一軍で起用されると、結果を残してスタメンに定着した。しかし19年は28試合出場で、自己ワーストの打率.109で終了。20年は打力アップにも努め、71試合に出場し、キャリアハイの8本塁打を放った。21年も活躍が望まれたが、まさかの打率1割台で2本塁打に終わってしまった。22年オフに行われたプロ野球現役ドラフトで西武が獲得し、移籍となった。 |