生年月日 | 1991年6月19日(33歳) |
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身長 | 185cm |
体重 | 91kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 静岡県 |
経歴 | 清水東高 - 国士舘大 - 阪神14年 |
ドラフト | 2013年6位阪神 |
タイトル | 最多セーブ(23年) |
今季年俸 | 2億円 |
選手紹介 | 岩崎優(いわざき・すぐる)は、2013年ドラフト6位で阪神に入団。1年目から一軍入りしプロ初登板初先発で初勝利を挙げ、以降も先発で計5勝を記録した。15、16年も先発として登板していたが、17年から中継ぎの勝ちパターンの一人として66試合に登板し防御率2.39と活躍。18年も同じ役割を任せられたが、結果を残せない状況が続き、二軍降格に。7月に一軍昇格後はキレのある投球を取り戻した。19年は40試合以上に登板し、防御率1点台と安定した成績を残した。20年、左のリリーフエースとして2年連続の防御率1点台を記録。21年には東京オリンピックでは金メダル獲得に貢献した。22年はクローザーとなり、28セーブを挙げた。7年連続40試合登板以上を誇る鉄腕でもある。23年当初は湯浅京己がクローザーで、岩崎がセットアッパーの予定だったが、湯浅がケガで戦列を離れたことで、抑えに復帰した。熟練ともいえる投球で打者を翻ろうし続け、35セーブを挙げ初のセーブ王を獲得。24年、チーム初の連覇を狙う中で、この経験は欠かせない。 |