生年月日 | 1990年6月9日(32歳) |
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身長 | 188cm |
体重 | 95kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 広島県 |
経歴 | 東海大相模高 - 巨人09年〜16年 - 日本ハム17年〜21年 - DeNA22年〜 |
ドラフト | 2008年1位巨人 |
タイトル | ゴールデングラブ(20年) |
今季年俸 | 5000万円 |
選手寸評 | 大田泰示(おおた・たいし)は、東海大相模高から2008年ドラフト1位で巨人に入団。高校通算65本塁打を放ったスラッガーとして1年目から大きな注目を浴びる。入団6年目の14年には平成生まれの選手としてはチーム史上初の四番を任されたこともあるが、好不調の波が激しくシーズンを通じて一軍に定着はできず。8年目の2016年のオフにトレードで日本ハムへ。移籍1年目の17年は自身のキャリアハイとなるシーズン15本塁打を放つなど、新天地で輝きを放った。18年は打率.274、14本塁打、59打点でオフに背番号「33」から「5」に。19年に打率.289、20本塁打、77打点と自己最高の成績を更新した。20年は打率.275、14本塁打、68打点と前年より数字が下がったが、右翼でリーグ2位の7補殺をマーク。自身初のゴールデン・グラブ賞を獲得した。21年は状態が上がらず、オフに球団から保留手続きを行わないことが発表され自由契約に。12月14日にDeNAが獲得を発表した。 |