投手 | 左投左打
生年月日 | 1989年11月23日 |
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身長 | 172cm |
体重 | 72kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 沖縄県 |
経歴 | 八重山農林高 - ビッグ開発ベースボールクラブ - JX-ENEOS - ソフトバンク12年〜23年 - ヤクルト24年 |
ドラフト | 2011年ドラフト5位 |
選手紹介 | 嘉弥真新也(かやま・しんや)は、八重山農林高からビッグ開発ベースボールクラブ、JX-ENEOSを経て、2011年のドラフト5位でソフトバンクに入団。不規則な軌道で沈む「嘉弥真ボール」を武器に2年目に40試合登板を果たしたが、年々登板機会は減少した。そこから17年にサイドスローに転向。左のワンポイントリリーバーとしての地位を確立し、限られた場面で存在感を示し続けた。21年は森唯斗が抜け、モイネロが抜け、という中で、中継ぎ陣のリーダー格と呼べる左腕がに成長。22年、連続50試合以上登板も6年に伸び、さらには圧巻の防御率0点台。だが、23年は調子が上がらずシーズン終了後に戦力外通告を受けた。その後ヤクルトが獲得を発表。精彩を欠いた得意球のスライダーは修正点を把握済み。“左キラー”が新天地で再起を図る。24年は一軍で防御率14点台とチームに求められる役割を果たせず、オフに戦力外通告を受け、現役引退を発表した。 |