生年月日 | 1998年5月20日(25歳) |
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身長 | 175cm |
体重 | 80kg |
出身地 | 静岡県 |
経歴 | 吉原二中(蒲原シニア) - 静岡高[甲] - 西武17年〜 |
ドラフト | 2016年4位西武 |
今季年俸 | 1500万円 |
選手寸評 | 鈴木将平(すずき・しょうへい)は、静岡高では1年夏から外野のレギュラーに抜てきされると、2年夏までに3季連続で甲子園出場を果たした。バツグンのミート能力はスカウトからの評価も高く、俊足を生かした外野のディフェンス力も魅力。侍ジャパンとして戦ったU-18アジア選手権では、不動の三番でベストナインを獲得した。2016年ドラフト4位で西武入団。高卒新人ながら、17年は二軍戦で101試合出場、打率.280、32打点、チームトップの15盗塁と結果を残した。プロ3年目の19年に念願の一軍デビューを果たし、プロ初安打、初打点をマーク。20年には7月上旬から「一番・中堅」に抜擢され、スタメン出場を続けた。しかしその後9月に故障をし、長期離脱を余儀なくされた。21年は開幕前からレギュラー奪取に燃えていたが、27試合の出場にとどまった。22年は初の開幕スタメンを果たし、自己最多の58試合に出場。レギュラーを確固たるものにするため走力アップを誓う。そのために体を絞ってキレを出すことを重視。トレーニングの一環としてピラティスも導入した。出塁率も高めたい。 |