外野手 | 右投右打
生年月日 | 1988年3月23日 |
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身長 | 177cm |
体重 | 88kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 大阪桐蔭高[甲] - 中日06年〜22年 |
指導経歴 | 中日25年〜(二軍外野守備走塁コーチ) |
ドラフト | 2005年1位中日 |
タイトル | ベストナイン(15年)、ゴールデングラブ(18年) |
選手紹介 | 平田良介(ひらた・りょうすけ)は、大阪桐蔭高で1年秋から四番を務め、05年夏の甲子園では1試合通算3本塁打を放つ。高校通算70本塁打、甲子園通算5本塁打をマークし、2005年高校生ドラフト1位で中日に入団。1年目から一軍で出場するも、その後はなかなか定着できず、11年にようやく113試合に出場。9年目の14年に初の規定打席に到達し、15年にはベストナインを初受賞。同年オフのプレミア12では日本代表に選出された。主将に就任した16年は成績を落としたものの、翌17年のWBCには日本代表として出場。しかし故障の影響でシーズンでは66試合の出場にとどまった。ここ数年はらしさが見られず、21年は五番で開幕スタメンに名を連ねたものの、4月末には二軍降格。7月には異型狭心症と体調も崩した。22年シーズン終了後に球団から引退勧告されたが現役続行を希望し退団。獲得球団は現れず、同年12月に引退を発表した。 |