生年月日 | 1988年4月13日(36歳) |
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身長 | 175cm |
体重 | 95kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 茨城県 |
経歴 | 水戸短大付高 - 広島07年~ |
ドラフト | 2006年高校生3位広島 |
タイトル | ベストナイン(17年~19年) |
今季年俸 | 8000万円 |
選手紹介 | 會澤翼(あいざわ・つばさ)は、水戸短大付高から2006年高校生ドラフト3位で広島に入団。09年に一軍デビューを果たして経験を積み、14年に65試合で10本塁打を放つなど活躍。16年は正捕手の石原慶幸と併用されながら優勝に貢献。17年は捕手としてチーム最多出場を果たし、リーグ連覇をけん引。ベストナインも獲得した。18年は規定打席には届かなかったものの、打率3割、13本塁打を放ち65年ぶりとなる球団捕手最多本塁打記録を更新。また、14死球を浴び、シーズン2ケタ死球は球団捕手史上初。19年はリーグトップの得点圏打率.351をマーク。国内FA権を得たが、カープへの残留を表明した。20年9月10日のヤクルト戦(広島)で、ファウルを顔面に受けて担架で退場、9月下旬まで一軍登録抹消となり、先発マスクは63試合にとどまった。21年も故障に悩まされ、東京五輪の日本代表も辞退。22年はコンディションが整わず、盗塁阻止率.180はリーグワースト。自慢の打撃でもふるわなかった。23年は直近10シーズンで最少の54試合の出場にとどまった。24年は先発マスクの49試合で、チームは27勝20敗2分けと、“勝てる捕手”を印象付けた。大瀬良大地のノーヒットノーラン、森下暢仁のマダックス達成をリード。坂倉将吾らの台頭で起用の形が変化する中でも、経験と技術で結果を出し、後輩を突き上げる存在に。 |
3月29日 7時00分更新
年 |
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2009 |
2010 |
2011 |
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2013 |
2014 |
2015 |
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2020 |
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2025 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績