生年月日 | 1988年2月8日(36歳) |
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身長 | 178cm |
体重 | 85kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 岡山県 |
経歴 | 済美高[甲] - 早大 - 広島11年〜18年 - 楽天19年〜22年 - BC/福島 |
ドラフト | 2010年1位広島 |
選手紹介 | 福井優也(ふくい・ゆうや)は、済美高で1年秋からエースで、2004年春の甲子園では鵜久森淳志らとともに初出場初優勝の立役者となった。05年の高校生ドラフト4位で巨人に指名されるもこれを拒否。1年間の浪人の末、早大に入学。同期となった斎藤佑樹、大石達也との強力な投手陣を築き、2010年ドラフト1位で広島に指名され、大石、斎藤も1位での指名となり史上初の同一大学からの三投手1位指名となった。ルーキーイヤーは先発として8勝10敗の成績を残したが、2年目は制球難に苦しみ、2勝。3年目の13年は中継ぎへ転向も12試合の登板にとどまった。14年に先発へ再転向し、15年に自己最多の9勝をマーク。その後は一軍に定着しきれず、18年オフに菊池保則とのトレードで楽天への移籍が決まった。21年はほぼ初体験という中継ぎで19試合に登板。22年は11試合に登板したが、オフに戦力外通告。その後はトライアウトを受験したが、NPBからのオファーはなかった。NPB復帰を目指し、独立リーグのBC/福島への入団が決まった。 |