内野手 | 右投左打
| 生年月日 | 1987年10月16日 |
|---|---|
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 86kg |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 経歴 | 市和歌山商高[甲] - ヤクルト06年〜25年 |
| 指導経歴 | ヤクルト26年〜(二軍打撃コーチ) |
| ドラフト | 2005年高校生3位ヤクルト |
| タイトル | 首位打者(15年)、最多安打(15年)、ベストナイン(15年)、ゴールデングラブ(15年) |
| 選手紹介 | 川端慎吾(かわばた・しんご)は、2005年高校生ドラフト3位でヤクルト入団。ルーキーイヤーから一軍出場を果たし11年からスタメンに定着。17年は開幕前に椎間板ヘルニアを発症し、手術を受けた。優勝した15年には「恐怖の二番打者」として活躍。17年は初の一軍出場なし。21年は代打で歴代2位となるシーズン30安打を記録。「代打の神様」として君臨しが、同年の終盤戦で下半身を負傷。ポストシーズンは手負いながらも打席に向かい、日本シリーズ第6戦では延長12回に決勝の左前適時打を放ち、日本一に貢献した。しかし、その故障が響き、22年は1年間通して状態を上げられず不本意なシーズンとなった。それでも23年は代打で2発を含む20安打、打率.323と無類の勝負強さをいかんなく発揮。24年の代打成績は61度の起用で13安打、打率.224に終わるも、お立ち台に2度立つなど随所に勝負強さを見せた。25年はファームで75試合に出場し、2本塁打19打点、打率.241。未来を夢見る若手と汗を流しながら、昇格の時を待ち続けた。しかし、声はかからず、現役引退を決断した。 |