生年月日 | 1987年1月17日(36歳) |
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身長 | 183cm |
体重 | 89kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 台湾・台東県 |
経歴 | 福岡第一高 - 日本ハム06年〜16年 - 巨人17年〜21年 - 米独立リーグ |
ドラフト | 2005年高校生1位日本ハム |
タイトル | 最多盗塁(13年)、ゴールデングラブ(12年〜14年、16年) |
選手寸評 | 陽岱鋼(よう・だいかん)は、台湾・台東県出身で野球留学のため福岡第一高に入学。2005年高校生ドラフト1巡目で北海道日本ハム入団。09年に遊撃手から外野に本格的に転向して眠れる才能が開花。同年オフに「陽仲壽」から「陽岱鋼」に改名した。13年には初の盗塁王のタイトルを獲得し、14年には25本塁打を放つ活躍でチームのリーグVに大きく貢献。また抜群の身体能力を生かした外野守備にも定評があり、12年から14年はゴールデン・グラブ賞に3年連続で輝いた。17年にFAで巨人に移籍。移籍1年目は下半身のコンディション不良で87試合の出場、翌18年も左手甲の骨折で戦線離脱。19年には110試合に出場し打率.274と復活の兆しを見せたが、20年は38試合の出場にとどまった。5年契約の最終年となった21年は7試合出場のみで打率.143、0本塁打、0打点。シーズンの大半がファーム暮らしだった。11月に本人から自由契約申し出があり、巨人からは退団となった。その後22年2月末に米独立リーグ球団への入団が発表された。 |