投手 | 左投左打
生年月日 | 1984年11月19日 |
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身長 | 175cm |
体重 | 89kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 京都府 |
経歴 | 京都学園高 - 近大 - ソフトバンク07年~17年 - ロッテ18年 |
指導経歴 | ロッテ19年~(二軍投手コーチ) |
ドラフト | 2006年希望枠ソフトバンク |
選手紹介 | 大隣憲司(おおとなり・けんじ)は、近大時代に全日本大学選手権で1試合19奪三振の大会新記録を樹立するなど注目を集め、2006年秋の大学生・社会人ドラフトにおいて最大の目玉とされ希望入団枠でソフトバンクに入団。12年に前半戦だけで7勝。最終的に自己最多となる12勝を挙げた。13年は日本代表として第3回WBCにも出場したがシーズン序盤、さらなる飛躍を誓った大隣を病が襲う。「黄色靱帯骨化症」。懸命なリハビリの結果、14年7月13日の日本ハム戦(札幌ドーム)で一軍復帰を果たしたが、15年に左ヒジを痛めて手術。17年オフに戦力外通告を受けソフトバンクを退団した。翌年2月にロッテの春季キャンプにテスト生と参加し、その後入団が決まった。18年9月25日に同年シーズン限りでの現役引退を表明した。引退後はロッテでコーチを務めている。 |