鳥谷敬(とりたにたかし)
内野手 | 右投左打
鳥谷敬 プロフィール
| 生年月日 | 1981年6月26日 |
|---|---|
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 79kg |
| 血液型 | B型 |
| 出身地 | 東京都 |
| 経歴 | 聖望学園高[甲] - 早大 - 阪神04年～19年 - ロッテ20年、21年 |
| ドラフト | 2003年自由枠阪神 |
| タイトル | ゴールデングラブ(11年、13年～15年、17年）、ベストナイン(08年、10年、11年、13年～15年)、最高出塁率(11年) |
| 選手紹介 | 鳥谷敬(とりたに・たかし)は、埼玉・聖望学園高では遊撃手兼投手として3年夏に甲子園に出場(同校初、初戦敗退)。早大では1年春から二塁のレギュラー、2年春からは遊撃に定着し、全96試合先発出場を達成した。2年春に史上最速タイの三冠王に輝き、ベストナインは5回。日米大学選手権は2年から3年連続出場。3年春には日本代表候補として福岡ダイエー高知キャンプに参加した。2003年自由枠で阪神入団。2004年4月2日の巨人戦。この年の開幕戦で初先発「六番・遊撃」で出場を果たし8回に左前へプロ初安打を放った。その後も阪神のショートを守り続け、プロ入り14年目で2000安打到達。プロ野球史上50人目、阪神の生え抜きとしては藤田平に続く史上2人目。さらに甲子園での阪神選手初の記録達成だった。19年限りで阪神を退団。その後の去就は未定となっていたが、20年3月にロッテへの入団が決まった。21年は32試合に出場したが61打席で9安打、2打点、打率.170の成績に終わり、7月以降は1軍昇格はなく優勝争いには参加できていなかった。10月31日、現役引退することを発表。実働18年で打率.278、2243試合出場、2099安打。 |
鳥谷敬の出場成績
1軍
2軍
| 年 |
|---|
| 2004 |
| 2005 |
| 2006 |
| 2007 |
| 2008 |
| 2009 |
| 2010 |
| 2011 |
| 2012 |
| 2013 |
| 2014 |
| 2015 |
| 2016 |
| 2017 |
| 2018 |
| 2019 |
| 2020 |
| 2021 |
| 通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績
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