捕手 | 右投右打
| 生年月日 | 1955年8月13日 |
|---|---|
| 没年 | 2025年 (享年69歳) |
| 身長 | 174cm |
| 体重 | 80kg |
| 出身地 | 静岡県 |
| 経歴 | 自動車工高 - 法大 - ロッテ78年~90年 |
| ドラフト | 1977年1位 |
| 選手紹介 | 袴田英利(はかまだ・ひでとし)は、自動車工高から法大に進学すると同期の江川卓投手らとともにチームを引っ張り、1976年から77年にかけてリーグ4連覇を達成。法大黄金時代を築き上げた主力選手の1人。77年秋のドラフトで江川投手の「外れ1位」でロッテに指名され、入団。プロでは正捕手の座をつかむのに少々時間がかかったが堅実なリードには定評があり、84、85年と2年連続で規定打席に到達するなど、パ・リーグを代表する捕手となった。通算成績は実働13年で911試合出場、打率.231(519安打)、38本塁打、231打点。25年2月8日に脳出血で死去。 |