内野手 | 右投右打
生年月日 | 1937年9月2日 |
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没年 | 2024年 (享年86歳) |
身長 | 173cm |
体重 | 66kg |
出身地 | 大分県 |
経歴 | 佐伯鶴城高 - 広島56年~67年 - 近鉄68年~70年 |
選手紹介 | 阿南準郎(あなん・じゅんろう)は、佐伯鶴城高から1956年に広島へ入団した堅守の内野手。68年には三原脩監督の近鉄に移籍し、70年限りで現役引退した。通算成績は1415試合に出場し、打率.218、746安打、34本塁打、254打点、43盗塁。引退後は近鉄のコーチとして指導者のキャリアをスタートさせ、74年に古巣・広島の二軍コーチに復帰。75年開幕後に古葉竹識監督が就任すると一軍コーチに昇格。カープの黄金時代を築いた。86年に監督就任すると1年目から巨人との優勝争いを制し、リーグ優勝。88年まで監督を務めたあとも、広島球団フロントとして手腕を発揮した。 |