生年月日 | 1996年10月24日(28歳) |
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身長 | 189cm |
体重 | 100kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 宮城県 |
経歴 | 南小泉小(南小泉メッツ) - 仙台育英秀光中 - 仙台育英高 - 東洋大 - 中日19年~ |
ドラフト | 2018年2位中日 |
今季年俸 | 1400万円 |
選手紹介 | 梅津晃大(うめつ・こうだい)は、仙台育英高では8強に進出した2年春のセンバツ出場も登板なし。同秋からエースで3年夏は県大会4回戦敗退。東洋大では3年秋の日大1回戦で2番手としてリーグ戦初登板。その初球に151キロを計測するとネット裏からはどよめきの声。春の大学選手権ではケガ明けということもあり結果を残せなかったが、スカウトの評価は変わらず。夏のオープン戦では自己最速153キロをマーク。160キロを出せる可能性に満ちており、スケールの大きさは屈指。長身から投げ下ろすフォークもいい。2018年ドラフト2位で中日に入団。21年は立候補してつかんだ背番号18を背負いながら、わずか3試合登板に終わった。誰もが認める力を持ちながら、まだ存分に発揮できていない。ケガをしない体づくり、制球力に磨きをかけて背番号18を輝かせたい。22年3月に右肘のトミー・ジョン手術を受けて同年はリハビリのシーズンに。故障が多いのが気になるが、先発として復活が期待される剛腕投手。23年はトミー・ジョン手術から復活。復帰初戦で自己最高の155キロをマーク。ポテンシャルの高さは誰もが認める本格派右腕。24年は開幕ローテーションを勝ち取ったものの、黒星が大きく先行した。そのポテンシャルの高さを考えれば、2ケタ勝利はもちろんタイトルも狙える。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
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2019 |
2020 |
2021 |
2023 |
2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績