生年月日 | 1984年3月8日(40歳) |
---|---|
身長 | 186cm |
体重 | 88kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 京都府 |
経歴 | 鳥羽高[甲] - 京産大 - オリックス06年〜17年 - ダイヤモンドバックス18年 - マリナーズ20年 - オリックス21年〜 |
ドラフト | 2005年希望枠オリックス |
タイトル | 最優秀中継ぎ(11年)、最多セーブ(14年) |
今季年俸 | 2億2000万円 |
選手寸評 | 平野佳寿(ひらの・よしひさ)は、鳥羽高から京産大を経て2005年大学社会人ドラフト希望枠でオリックスに入団。1年目から開幕先発ローテ入り。10年に中継ぎに転向すると11年に最優秀中継ぎ、14年には最多セーブのタイトルを獲得するなど絶対的守護神に君臨し、17年には日本代表として第4回WBCに出場した。17年オフに海外FAを行使してMLBへ。18年に日本人メジャー最多となる、75試合に登板するなどブルペンを支えた。20年にオリックスに復帰以降もクローザーを務め、23年年5月14日に史上初の日米通算200セーブ&200ホールドを達成。10月2日には、史上4人目となる日米通算250セーブに到達して名球会入りを果たした。まだまだ若手にマウンドを譲るつもりはない。巧みにフォークを扱う熟練の投球は生きる手本だ。 |