投手 | 左投左打
生年月日 | 1995年7月1日 |
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身長 | 178cm |
体重 | 83kg |
出身地 | 神奈川県 |
経歴 | 戸塚小(戸塚ホークス) - 戸塚中 - 湘南高 - 東大 - 日本ハム18年〜20年 - ヤクルト21年〜22年 |
ドラフト | 2017年7位日本ハム |
選手寸評 | 宮台康平(みやだい・こうへい)は、湘南高で3年春の県大会8強。同夏は3回戦敗退。東大では1年秋に神宮デビューし、3年時の年間3勝(春2、秋1)は1998年の遠藤良平以来。3年夏は侍ジャパン大学代表として日米大学野球選手権にも出場した。4年秋のリーグ戦(法大戦)では2002年秋以来の勝ち点奪取に大きく貢献。最速150キロの直球とスライダー、シンカーを武器とし、「東大史上最強投手」と呼ばれた。東京六大学リーグ通算成績は38試合6勝13敗、防御率4.26。2017年ドラフト7位で日本ハムに入団。赤門史上6人目のプロ野球選手としてキャリアをスタートさせ、1年目から一軍で初登板を果たした。18年に一軍で1試合登板を果たしたが、その後は一軍登板がなく20年11月に球団から戦力外通告を受ける。12月の合同トライアウトを経て、ヤクルトへの入団が決まった。移籍1年目の21年は、ファームで27試合に登板。安定した成績を残すも、一軍登板は果たせなかった。22年は7月中旬に一軍に昇格したが、故障も重なり2試合の登板にとどまった。同年オフに現役引退。 |