生年月日 | 2002年8月9日(22歳) |
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身長 | 186cm |
体重 | 86kg |
出身地 | 愛知県 |
経歴 | 三郷小(三郷ファイターズ) - 尾張旭東中(豊田シニア) - [甲]中京大中京高 - 中日21年〜 |
ドラフト | 2020年1位中日 |
タイトル | 最優秀防御率(24年) |
今季年俸 | 6300万円 |
選手寸評 | 高橋宏斗(たかはし・ひろと)は、ストレートの威力は松坂大輔以上とも言われる剛球右腕。明石商高・中森俊介と「世代No.1」の評価を二分する好投手。スライダーなどの精度も高く、19年秋の県大会初戦では、春のセンバツ優勝校・東邦高相手に完封。20年夏の甲子園交流試合でも初回から140キロ台後半を連発、延長10回になっても150キロを計測するなど、高いポテンシャルを示している。当初は大学進学を表明していたが、プロ志望届を提出。2020年ドラフト1位で中日に入団。ルーキーイヤーは二軍で過ごし、14試合に登板して0勝5敗で防御率は7.01。しかし2年目は開幕から先発ローテーション入りを果たし、登板間隔を空けながらも一軍完走を果たして6勝。球団日本選手最速の158キロをマークした。力強い真っすぐとキレのあるスプリットが大きな武器。中日からは23年WBCメンバーに唯一選出され、3試合に登板を果たして世界一に貢献。シーズンでも初の規定投球回に到達し、リーグ2位の奪三振を記録。目標は山本由伸。勝てるピッチングを追求して貯金のつくれる投手に。 |