生年月日 | 1993年6月12日(31歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 81kg |
出身地 | 神奈川県 |
経歴 | 武相高 - 帝京大 - JX-ENEOS - ヤクルト18年~ |
ドラフト | 2017年4位ヤクルト |
タイトル | ゴールデングラブ(22年) |
今季年俸 | 5700万円 |
選手紹介 | 塩見泰隆(しおみ・やすたか)は、武相高から帝京大、JX-ENEOSを経て、2017年ドラフト4位でヤクルトに入団。1年目の18年からオープン戦、ファームと好成績を残し、7月に一軍デビューでプロ初安打も記録。19年のオープン戦でも結果を残し開幕一軍をつかむが、好調が続かず定着には至らなかった。21年はシーズンを一軍で完走。キャリアハイとなる140試合に出場して98試合で一番を担い、打線をけん引。巨人戦ではサイクル安打を達成。5年目の22年は開幕から一番・中堅としてチームをけん引。本塁打、盗塁はキャリアハイの成績を残し、29年ぶりのリーグ連覇をもたらした。さらなる活躍が期待された23年だったが、開幕前を含めて3度の故障離脱。わずか51試合の出場にとどまった。24年は5月、走塁時に左膝前十字靭帯を損傷。シーズンを棒に振る大ケガを負い手術を受けた。リハビリを経て再起を図る25年はポジションをつかみにいく立場だ。リーグ制覇にリードオフマンの復活は不可欠。強力打線をけん引する姿をもう一度。 |