生年月日 | 2005年8月4日(19歳) |
---|---|
身長 | 179cm |
体重 | 76kg |
出身地 | 滋賀県 |
経歴 | 古保利小(高月野球スポーツ少年団) - 高月中(湖北ボーイズ) - 大阪桐蔭高[甲] - ソフトバンク24年〜 |
ドラフト | 2023年1位ソフトバンク |
今季年俸 | 1000万円 |
選手寸評 | 前田悠伍(まえだ・ゆうご)は、古保利小2年時から高月野球スポーツ少年団で野球を始め、6年時にオリックスJr.でプレー。高月中では湖北ボーイズに所属し、1年時にカル・リプケン12歳以下世界少年野球日本代表として世界一。3年時は滋賀選抜でプレー。大阪桐蔭高では1年秋からベンチ入り。先発、救援で近畿大会、明治神宮大会優勝。2年春のセンバツで4年ぶりの優勝を遂げ、高校日本代表一次候補に2年生で唯一、選出。同夏は甲子園8強。2年秋から主将で府大会、近畿大会、明治神宮大会優勝。3年春のセンバツは4強。同春の府大会、近畿大会は登板なし。3年夏の大阪大会は準優勝。U-18W杯(台湾)では台湾との決勝での完投勝利を含む3戦3勝で、悲願の初優勝に貢献。春夏通算3度の甲子園出場や日本代表など、すでに高い経験値を持つ。投げるボールも世代トップクラスだが、強気な姿勢や対打者への駆け引きなどマウンドでの立ち居振る舞いも高校生離れ。2023年ドラフト1位でソフトバンクに入団。『200勝投手』という偉業へ、1年目から勝ちを積み上げる。 |